トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

2020年4月度の副業による所得はプラス1,000,141円

2020年4月度の副業による所得はプラス1,000,141円であった。

 

主な内訳は以下の通り。
(1) トライオートFX:+777,816円
(損益:+842,522円、スワップ:-64,706円)

(2) 株式指数CFD:+54,725円

(3)ETF分配金:+167,600円

トライオートFXは単月で過去最高の77万円の所得金額を達成。

4月は豪ドルが良い感じに高騰してくれたため、運用しているユーロ/豪ドルおよび豪ドル/NZドルで多くの約定が発生。

トライオートFXは毎月30万円が目標金額であったが、その倍以上の利益を達成し、十分すぎる成果。

引き続き、5月もこの調子でお願いしたい。

 

株価指数CFD(イギリス)の方は、5万円以上の約定はあったものの、株価の大きな回復はいまだ見られず、180万円以上の含み損を抱えている。コロナウイルス改善の目途が立てば、そのうち含み損も回復すると思うが、まだしばらく時間が掛かりそうだ。

今は含み損に耐えつつも、利益が取れそうなところは細かく取っていき、ロスカットが無い様に資金管理することが重要。

 

ETF分配金は、上場インデックスファンド新興国債券(1566)の分配金である。

隔月で分配金が支払われ、まるで会社の給与の様な安定した収入源となっている。

年利は5%程度で悪くないが、数年前から長期的な下落トレンドであるため、キャピタルゲインは期待できそうにない。

当分の間は、このまま塩漬け状態でインカムゲインを狙っていく。

 

また、新しい投資先としてクラウドファンディングを検討中。

成果が出れば、またこのブログで公開していく予定。

10万円給付金で投資してみよう

待ちに待ったゴールデンウィークがやってきた。

 

今年はコロナウイルス懸念でどこにも行く予定はないが、やはり長期で休めるのはありがたい。

この機会にこれまで読みたかった本を読んだり、見たかった映画を見たりなど、心身を休めつつ、時間を有意義に過ごしたいと思う。

 

また、政府から支給される10万円給付金の使い道なんかも、この機会に考えてみると良いかもしれない。使い道は個人の自由であるが、私は投資に充てるつもりだ。

 

この機会に新しい投資先に投資してみようと考えているのだ。実は以前からチェックしている投資先がある。それが、クラウドファンディングである。

 

クラウドファンディングとは、多くの投資家から資金を募って企業などに貸し出し、その分の利息や売り上げを分配金という形で投資家に毎月支払うというビジネスモデルである。

投資家は自分の身の丈に合った額を出資することが出来るし毎月分配金も得られ、投資した額が株価の様に値下がりすることも無い。(値上がりも無いが)

償還時期が来れば、貸したお金は全額返ってくる。

借りる企業側も、新しい事業のための資金調達が出来るわけである。

 

ただし、デメリットもある。貸し倒れのリスクだ。

原則、償還時期が来れば、貸したお金は全額返ってくるはずであるが、もし借りた企業側がお金を返せなくなった場合は貸し倒れとなり、お金が返ってこなくなる。

 

しかし、貸し倒れとなっても投資家にお金を返せる様、担保を取っているファンド事業者もあるため、クラウドファンディングを行う場合は事業者選びもかなり重要だ。

 

クラウドファンディングはまだ歴史が浅く、まだ仕組みに十分な配慮がなされていない事業者も数多く見られ、大手事業者でも経産省から改善点を指摘されたりしている。

 

貸し倒れとなった場合の損失リスクは大きいが、それでも非常に魅力的な投資先だと思う。そのため、今回の10万円給付金をまずは投資してみて、どのような感じか様子を見てみたいと考えている。

 

自炊すると食費がかなり節約できるようになった

最近、コロナウイルス懸念で全く外食せず、自炊に切り替えたら、食費がかなり節約できるようになった。

 

外食しない代わりに、スーパーマーケットでは従来より少し良いものを購入するようにしている。

 

例えば、これまで私が自宅でパスタを作ろうとしたとき、70円のパスタのレトルト具材を3回に分けてケチケチ食べていたが、最近は1食160円ほどする高級具材を買って食べている。

 

やはり、味が全然違うし美味しい。

100円ほど奮発するだけでここまで美味しくなるのなら、自炊も面倒くさがらずにやるべき価値はある。

 

そういえば、昨年は外食もかなり多かったように思う。

仕事のストレス発散もあり、仕事でこれだけ毎日頑張っているのだから、食事ぐらい豪華なものを食べようと考えていた。

 

よく外食していた頃の一般的な食費は以下の通り。 

●朝食

シリアル(600円) ×1/10 =60円

牛乳(160円)×1/5=32円

合計:92円

 

●昼食

社内食堂(500円)

合計:500円

 

●夕食

主に外食

良く行くのは近所の定食屋(850円)や回転寿司店(4000円)

合計850円~4000円

 

1日合計: 1442円~4592円

 

 

次に、最近の外食しない場合の食費。

●朝食
シリアル(600円) ×1/10 =60円
牛乳(160円)×1/5=32円
合計:92円

●昼食
パスタ(280円) ×1/7=40円

パスタの具材(160円)
合計:200円

●夕食
白米(10kg 4000円) ×1合150g=60円

豆腐 60円

麻婆豆腐などの具 180円

納豆(3つセットで100円)×1/3=33円

合計:333円

1日合計: 625円

 ガスや電気代を入れるとせいぜい700円程度といったところだろうか。

外食さえしなかったら、1日の食費は1000円以内に十分収まる。

 

このように、実際に計算してみると、外食って本当に高い!

330円以内でお腹いっぱい食べられるお食事処なんて、今の日本に無いのではないか?

吉野家の牛丼並盛でも350円ぐらいするし。

 

でも、たまには外食もしたい!

大変な時期だからこそ投資は必要

今はまさに、人類とコロナウイルスとの戦いだ。

世界中で国を挙げての対策を各国がそれぞれ講じている。

 

日本ではついに全都道府県に緊急事態宣言が出された。

人の流動が止まり、様々な業種において経済活動が制限されてしまっている。

 

テレワークで何とか凌いでいる企業もあるが、それでも仕事には限界がある。なんだかんだで、大半の仕事というのは人と人との繋がりがもたらすものなのだから。

 

経済活動が制限されると、今後一番懸念されるのはお金の問題だろう。

お金が稼げないわけだから、緊急事態宣言が長引けば会社の倒産リスクは高まり、失業者が溢れかえる。

 

私もサラリーマンなのだから、当然そのリスクはあるはずだ。

私は営業職でもないため、現在は自宅でテレワーク中であり、私の仕事自体はそれで何とかなっている。しかし、営業の人が客先訪問できない状況は伺っているので、今年度の会社の経営数字はかなり厳しいものが予想される。

意外と早く、もしかすると今年度中にも希望退職者を募ることもあるかもしれない。

 

もし私の会社で、希望退職者を募るようなことがあれば、正直なところ、私の場合はそれほど大変な状況にもならない。(それでも一応は困るが)

その最たる理由は「投資を行っている」からであり、現在受け取っている分配金だけでも、(額は少ないが)何とか生活できてしまうからだ。

 

確かに、コロナショックで株価は下落し、私にも大きな影響はあった。しかし、それでも分配金は支給されたし、まあ最悪はデイトレードでもすれば、私1人ぐらいの生活はどうとでもなるだろうと気軽に考えている。

 

幸いにも、4月は株価も大分落ち着きを取り戻し、3月分の損失分はかなり取り返している。

コロナウイルスの影響が無くなった後、会社の立て直しには時間が掛かるだろうが、株価は意外と早くに元通りとなる。

 

日々、コロナウイルスの影響で経営が苦しいという町の様子をニュースで拝見するが、

その都度、やはり投資は重要だなと感じる。

 

今後も同じような騒動は必ず起こる。

その時に、また緊急事態宣言が発令され、今回と同じように経営が立ち回らないというようなことにならない様、第2の収入源として投資の基盤は今からでも絶対に作っておくべきなのだ。

自営業の方もサラリーマンの方も。

 

コロナショックは小康状態

新型コロナウイルスの感染者はまだ増加の一途をたどっていますが、コロナショックによる世界的株価下落は、ひとまず今は小康状態の様相を呈しています。

 

私のトライオートFXも、ピーク時のマイナス1500万円からマイナス500万円ほどまでに改善し、とりあえず一安心といったところでしょうか。

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 まだまだマイナス額は大きいですが、これからコロナウイルス騒動が徐々に落ち着きを取り戻せば、マイナス額もさらに減少していくことでしょう。

 

一時はロスカット危機にまで追い込まれ、その時は流石に絶望で手が震えましたが、それでもあの場面でぎりぎりまで粘り切ることが出来たのは大きかったです。生活資金を削ってでも耐え忍んだ甲斐がありました。

 

私の場合、コロナウイルスによる確定損失額は約70万円ほどであり、この程度に抑えることが出来たと前向きに捉えており、これからのやり方次第で十分に取り返せるレベルだと思っています。

実は2週間ほど前から、少しずつ売買運用を再開し、既に30万円以上利益確定することが出来ています。

 

これから起こり得るビッグウェーブに上手く乗ることが出来たなら、コロナショックのマイナス以上に大きく稼ぐことが期待出来るでしょう。

頑張ろう!コロナショックの損失はいつか必ず取り戻せる

トミーメーセーです。

 

個人投資家の方のブログをいくつか拝見させていただきましたが、皆さんかなりの損失を被り、大変な苦労をされています。

私も現在1千万円以上の含み損を抱えており、何とか首の皮一枚で耐え忍んでいます。

 

とにかく3/16週は山場でした。

含み損は見る見るうちに増加していきました。

現在メインで運用しているトライオートFXでアラートメールが頻発し、特に3/19はロスカットギリギリまで迫られる勢いでした。

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日頃からかなり余裕を見て資金繰りしていたつもりだったのですが、まさかここまで悪化するとは想定外でした。

ほんの一部だけ損切りを行い、現在は少しだけ値は戻しましたが、まだまだ予断は許さない状況です。

 

最悪の場合はロスカットもやむを得ない状況であり、それも覚悟はしていますが、可能な限りは多少生活費を削減してでもロスカットされない様に何とか耐える所存です。

 

コロナショックはあくまでも一時的な下落ですので、騒動が収まれば必ず値は戻ります。それが半年後なのか1年後なのかは分かりませんが、これまでも市場は大きく下落しても最高値を更新してきた歴史があります。

チャンスはこれからもたくさんあるわけです。

 

不幸中の幸いとしては、現在はまだサラリーマンを続けていますので、収入には困らない状況ですが、もし現在セミリタイアしていたと考えると恐ろしいです。

これまでの自分のリスクに対する考えの甘さが良くわかりました。

 

今回の失敗経験を活かし、将来は長期的に見て、もっと安全に確実に資産を殖やせる方法を検討します。

やはりセミリタイアの夢はまだ捨て去ることができません。

将来セミリタイアしたとき、もうこのような同じ思いをするのは嫌ですからね。

 

2020年1月度の副業による収入はプラス315,560円

トミーメーセーです。

 

2020年1月度の副業による収入はプラス315,560円でした。
主な内訳は以下の通りです。

(1) トライオートFX:+291,198円
(損益:+409,759円、スワップ:-118,561円)
(2) 株式指数CFD:+24,362円

 

トライオートFXは1月から500万円増額し、従来の豪ドル/NZドルだけでなく、ユーロ/豪ドルの運用も開始しました。毎月30万円の収入が目安であり、今月はほぼ予定通りの結果でした。

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株価指数CFDの方は、EU離脱の懸念からか年初からイギリスの株価が下落し、なかなか苦戦を強いられています。なんとか2万円ほど稼ぐことが出来ましたが、一時期マイナス20万円ほどのドローダウンが発生したこともありました。

始めたばかりの投資先ですので、まだそれほど投資資金は注ぎ込んでいませんが、いずれはメインの投資先として考えており、どのように資金繰りを行うか、今後も少しずつ最適解を求めていきます。