先日、初めて大阪王将さんに食事をしに行きました。
これまでは姉妹店である餃子の王将にしか行ったことがありませんでした。
数年前に、私の近所に大阪王将がオープンしたのですが、なかなか行こうと思う機会がありませんでした。「餃子の王将でいいじゃん」という、一種の食わず嫌いみたいなところもありましたね。
それを確かめる意味も込めて、今回思い立って、行ってみることにしました。
お得なセットメニューが多い
大阪王将では、とにかくセットメニューが豊富に用意されています。餃子の王将にもセットメニューがあるにはあるのですが、4種類ほどしかありません。それに比べ、大阪王将は8種類ほど用意されています。
セットメニューは、色々なものをバランスが良く食べることが出来るし、単品で頼むよりも多少お得な料金設定にされているので、セットメニュー派の私には嬉しいことでした。
今回は、一番安かった、天津飯セットを注文。
そのお値段、なんと税込みで660円。
安い。。。安すぎる。
味の違い
オーダーした天津飯セットには餃子6個がついています。
大阪王将も餃子の王将に負けないぐらい、やはり餃子がメイン商品のようであり、かなり力を入れているのが、あちこちに貼ってあるポスターに表れています。
早速食べてみたところ、餃子の王将にはない食感。
餃子の王将の餃子はサクッとした食感ですが、大阪王将の餃子はふんわりとした食感です。どうも大阪王将の餃子にはタマゴが入っており、それが食感をマイルドにしているようです。
餃子の王将のサクサク餃子に食べ慣れてしまった私にとっては、これはなかなか衝撃的だったが、これもアリと言えばアリ。
天津飯の味は、かかっているしょう油ダレも含め、餃子の王将と似ていますが、ご飯の上に乗っているタマゴの部分が、大阪王将の方が分厚い感じがしました。
お支払いの違い
大阪王将ではお支払いに電子マネーのWAONが使用できました。
餃子の王将では現金のみのお支払いでしたが、キャッシュレス派の私にとって、電子マネーでお支払いができるのは大きなポイントです。
また、支払い分に対してTポイントも貯めることが出来ます。WAONで払えば、WAONとTポイントの二重取りが可能です。
クレジットカードが使用できたかは・・・、すみません、まだ調査不足です。
大阪王将にはまだ1回しか行ったことがないため、まだまだ分からないことが多く、まだ食べたことのない料理もたくさんあります。
これからもちょくちょく大阪王将さんにはお世話になります。