IQは知能指数と呼ばれ、頭の良さを示す指標の一つですが、IQは115あればどのような職業にも就けるポテンシャルがあるそうです。
医者に弁護士。税理士や公認会計士。
宇宙飛行士にもなれるかもしれませんね。
私が初めてIQの存在を知ったのは中学生の時でした。
当時は、金田一少年の事件簿の主人公、金田一少年のIQが180ということで、「IQ180ってどれぐらい凄いの?」と父親に聞いて、「大天才!」という答えが返ってきたのを今でも憶えています。
それから私の周りでちょっとしたIQブームなるものが発生したのですが、中学当時の私の友人のT君は、IQが150あると私に言ってきました。どうも、小学生の時に受けた知能検査の結果を担任の教師から教えてもらえたのだとか。
そういえば、小学生の時に妙なテストを受けさせられたような気が。。。
T君は、学校の成績はそれほどずば抜けて良いというわけでも無かったのですが、数学のテストだけはいつも良かったですね。印象的だったのは、学年でトップクラスの成績を誇る生徒でさえ70点ぐらいだった数学のテストを、T君だけが満点でした。
「やっぱりT君は頭良かったんだな~」と、昔を振り返る今日この頃です。
IQ180やIQ150に比べれば、IQ115なんて大したことないと感じるかもしれませんが、IQ115は100人中上位16人に入るぐらいの知能の持ち主ですからね。
そりゃあ、どんな職業にも就けますよ。
ちなみに、学生の頃に学業で特に苦労しなかった人は、推定ですがIQ115ぐらいはあるとされています。
皆さんはいかがでしたでしょうか。