トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

2020年の副業収支が会社の年収を超えることが確定

2020年における副業収支が、勤めている会社の年収額を超えることが確定した。

現在の状況は以下の通り。

 

会社年収:約765万円

副業収支:約905万円

 

140万円の差をつけて、副業収支が上回っている。

まだ会社からは12月分の月給を貰っていないが、140万円を上回るということは絶対にあり得ないため、この時点で勝利宣言となった。

 

さて、今年初めて会社年収を超える副業収支を出すことに成功したわけであるが、今の気持ちを書き留めておきたいと思う。

 

副業として投資を始めて13年目となる。

長年、会社年収を超えることは1つの目標だった。

投資を始めた最初の頃は、まだ右も左も分からない状況のため全く稼げておらず、数十万稼ぐのがやっとの状況。

1人でお金を稼ぐ大変さ、会社の年収額を副業で稼ぐ難しさというのを実感した。

 

会社など何らかの組織に属し、そこに勤めてお金を貰うというのは、お金を稼ぐという方法としては一番楽で簡単なことなのかもしれない。

 

確かに、組織に勤めるという行為そのものは大変である。

やりたくもない仕事をさせられる苦痛に耐えなければならないが、それほど自分に能は無くとも、ある程度は普通にお金を稼げてしまわないだろうか。

 

年収200万円を会社で稼ぐことはそれほど難しいことではないだろう。

だが、200万円を副業で1人で稼ぐとなると、かなりすごいことであり、才能やお金、知識や経験などを生かす工夫をしないといけない。

 

私も何となく会社に勤め、毎月それなりの月収を貰い続けているが、あくまでもそれは集の力で稼いだお金を皆に分配しているだけである。

会社で年収1000万円稼いでいる人も、優秀な人なのだろうが、その人がそれだけのお金を1人で稼げる力があるというわけではない。

 

資格も能力も地位も、組織あってのもの。

組織に属すれば役立つが、1人だと生かすことができない。

人間は、どんなに能力が高くとも、1人だと経済的にほぼ無力なのだ。

 

そのような考えの中、会社の年収を超える金額を1人副業で達成できたという実績は、私の中で大きな自信へと繋がった。

特に才能があるわけでもない。ただ地道にお金を貯蓄し、そのお金を投資しただけだ。

1人だと経済的にほぼ無力だと言ったが、お金の力というのは絶大であり、お金があれば1人でも大きな経済力を得ることが出来るのだ。

 

さて、会社の年収を超えたなら、次の目標は何か?

まずは副業で年収1000万円。次は、2000万円、3000万円、5000万円、1億円・・・。

金融資産が増えれば、それらも現実味を帯びてくる。

副業で年収2000万円も稼ぐことができたら、会社の年収額などもはや小事。

 

アーリーリタイア、自由な生活。

色々と楽しい空想が出てくる。