2018年11月上旬ごろ、会社の出張で上海を訪れました。
仕事の空き時間に上海の街を少し観光することが出来ました。
浦東地方は上海の中心部であり、超高層ビルが林立しています。
平日の仕事帰りの観光だったため、既に夜だったわけですが、上海の街の夜はとにかくド派手。
中心部の建物の形状も大変ユニークで、イルミネーションがこれでもかというぐらいビカビカに光っていました。
電気代バカにならないだろうな~。
写真中心には3つの建物が写っていますが、一番右の建物は、上海中心大廈 上海之巓観光庁(しゃんはいちゅうしんたいか しゃんはいしてんかんこうちょう)と言い、上海で一番高いタワーとのこと。
高さは632mあり、2018年現在で中国で1番、世界で2番目に高い建物です。
一番左奥の建物は、上海環球金融中心(しゃんはいかんきゅうきんゆうちゅうしん)と呼ばれ、高さは492mあります。タワー型ではないビルとしては世界最高層のレベルです。
真ん中の建物は、金茂大廈88層観光庁(きんもたいかはちじゅうはっそうかんこうちょう)であり、高さ420.5mあります。
高層ビルを見ると、やっぱりテンションが上がりますよね。
東方明珠塔(とうほうめいじゅとう)です。高さ468mの電波塔。
とてもユニークな形状をしています。
駅前のロータリーには、花がたくさん植えられており、これもまたド派手。
上海の街は、夜10時を過ぎるとイルミネーションが消灯するらしく、10時以降になるとご覧の様におとなしめの イルミネーションとなります。
今度もし訪れる機会があれば、ぜひ高い建物に上ってみたいものです。