トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

世の中長く生きたもん勝ち

f:id:komesa:20190608184947p:plain


トミーメーセーです。

 

 

みなさん、最近身体の調子はどうですか?

仕事の頑張りすぎで、体調を崩してはいませんか?

 

私は最近のどの調子がおかしく、少し風邪気味です。貯金確保のため、まだまだ仕事は辞めることが出来ませんので、健康管理には十分に注意し、社会という名の戦場で生き残っていく所存です。

 

人生、長く生きたもん勝ちです。

どんなに強い格闘家でも、若くして病気で亡くなってしまうこともあります。どんなに将来有望な人生を歩んでいたとしても、10代で亡くなってしまえば元も子もありません。

年齢も30、40を過ぎると、年を取るのが恐ろしく感じるかもしれませんが、その年まで生きてこられたことは大いに誇りに思うべきです。病気や不慮の事故などで、その年まで生きられなかった人は大勢いるわけです。

 

また、何事も長く続けたもの勝ちです。

仕事でもそうですが、会社を転々とするよりは、なるべく同じ会社に留まって頑張った方が、周りからの信頼を得られ、昇進や給料アップもそうですが、仕事を誰かと一緒にする際も、何かと好都合な気がします。

 

ですが、同じ会社に留まってよいのかどうか、これは入社した会社にも依りますので、運悪くブラック企業に入ってしまった場合は、素早い退社を決断することも重要です。

幸いにも、私が入社した会社は、それほどブラックという感じでもないため、新卒から今までずっとお世話になっています。このままここで働き続けても良いは良いのですが、将来何が起こるか分かりません。

私の会社では、5年ほど前に大規模なリストラがあり、この時は大勢の方が退職されました。いつ何時、今の職場が無くなるか、自分がリストラの最有力候補となるようなことが起こるか分かりません。出来るだけ長く居続けることが大切ではありますが、自分の力だけではどうしようもないのが会社の職場事情です。これは一般社員だけでなく、マネージャーでも言えることです。

 

投資の世界は、まさに長く続けたもん勝ちの業界と言えるでしょう。

私は投資を始めて今年で12年目になりますが、正直なところ、まだ自慢できるほど投資で稼げてはいません。

ですが、これまで破産するほど大きく損失を被ったことは無く、これまで続けることが出来ました。

投資は長く続ければ続けるほどリターンが得られる仕組みになっていますので、投資は長寿とも切り離せない関係にあると言えます。

かの有名なウォーレンバフェットも80歳をゆうに超えていますが、まだまだ現役バリバリの投資家です。投資で長生きすれば、われわれもバフェットを超えることが出来るかもしれません。

 

長く続ければ、必ずいいことがありますし、そこから得られるものもあるはずです。

健康には気を付け、ぜひ我々も長生きをして、投資でたくさんお金を稼ぎ、おいしいものをたくさん食べ、世の中のたくさんのことを経験し、有意義な人生を歩んでいきましょう。