トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

2019年2月度の副業による収入は463,814円

f:id:komesa:20190303155218p:plain

トミーメーセーです。

今月もお疲れさまでした。
さて、2019年2月度の副業による収入は463,814円でした。

主な内訳は以下の通りです。
トライオートETF:0円
トライオートFX:+289,240円

ETF分配金:+174,574円

 

(1) トライオートETF
トライオートETFは、現在多額の損失を被っているため、しばらくの間、利益確定が見込めそうにありません。
ですが、2018年末でマイナス518万円だった損失が、現在ではマイナス293万円まで改善しており、希望の兆しがわずかに見えています。ある程度資金に余裕が出てきたため、ここで新規注文してみるのも面白いかもしれません。

 

トライオートETFは、2018年の7月から運用を開始しました。トライオートETFは、インヴァスト証券のサービスですが、海外のETFを自動で売買してくれます。すでに投資専門家達によって考案されたロジックを盛り込んだ自動売買アイテムが用意されていますので、その中から自分の好きなアイテムを選択し、あとは金額を設定するだけですので、初心者の方でも簡単にトレードすることが出来ます。
メリットとしては、既に素晴らしい投資アルゴリズムがありますので、特に難しい設定をせず、だれでも気軽に稼ぐことが出来る点にあります。実際、私も始めたころは右も左も分からない状態で、とりあえず一番成績の良かったナスダック_トリプルを選択し、設定は変えずデフォルトのまま運用したところ、1週間後には2万円以上の利益を得ることが出来ました。

 

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

 

(2) トライオートFX
トライオートFXは現在の私の投資活動を行う上で、絶対欠かせないものとなっています。現状では1000万円程度投資に充てているのですが、それでいて月収20万円程度は見込めています。


トライオートFXだけでも十分に食べていけるぐらいのポテンシャルはあります。
年初に発生した、アップルショックのような突発的な価格変動によるロスカットにさえ気を付ければ、とても良い投資先の1つだと思います。

私が利用しているのは、コアレンジャーというもので、ある一定のレンジ幅で売り買いを行います。想定内のレンジ幅であれば、そのまま放置でも圧倒的な強さを発揮しますが、最近はこのレンジ幅から外れてしまう傾向もあり、これが長く続くようであれば、何らかの手をこちらが打つ必要も出てきます。

 

トライオートFXは、2018年の8月から運用を開始しました。トライオートFXも、インヴァスト証券のサービスですが、こちらはFXを自動で売買してくれます。トライオートETF同様、トライオートFXでも、取引する通貨を選択するだけで、特に難しい設定などはありません。実際、私はこれまでFXの経験がなく、今回のトライオートFXがFX初参入でした。その私でも、ここまで安定した利益を出し続けていられるのは、トライオートFXのお陰です。

 

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

komesa.hatenablog.com

 

(3) ETF分配金
2019年2月18日に、1566-上場インデックスファンド新興国債券より、 収益分配金174,574円を獲得しました。

口数:382口
1口当たりの収益分配金:457円

2019年の収益分配金の総額は、174,574円となりました。

ETF分配金は、1566 上場インデックスファンド新興国債券に2000万円ほど投資しておりますので、そこからの分配金です。

上場インデックスファンド新興国債券は、分配金の高さが魅力的で、2016年の10月から少しずつ追加投資しながら、現在に至ります。以前は、毎月分配型の投資信託に投資していた時期もありましたが、分配金がいつも特別分配金(元本から削って支払われる利益の無い分配金)でしたので、なかなか資産が増えませんでした。
ETFは、必ず普通分配金(利益のある分配金)が支払われますので、長期保有すればどんどん資産が増えていきます。
上場インデックスファンド新興国債券では、隔月で分配金が支払われますので、年間6回分配金がもらえます。
年利が高く、このETFに3500万円ほど投資しておけば、年間200万円程度の配当金が安定してもらえるので、これだけでも十分セミリタイアは可能と考えています。
他にも、「1345 上場インデックスファンドJリート隔月分配」や「1677 上場インデックスファンド海外債券毎月分配」にも以前は投資していました。現在はすでに売却してしまいましたが、いずれも優良ETFなので、また機会があれば投資したいと思います。

分配金は金額よりも頻度の多い方が、幸福度が高いといったことを以前に聞いたことがあります。確かに、隔月分配でさえなかなか分配日まで待ちきれないという気持ちになりますので、投資資金に余裕のある人は、隔月で一度の分配金額の多い1566と、毎月分配金がもらえて金額もそこそこの1677の両方に投資するのが良いと思います。