トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

トライオートFX 総不労所得500万円突破の報告とこれまでの総評

インヴァスト証券のトライオートFXを2018年8月から運用を開始し、2020年5月現在、総不労所得が500万円を突破した。

細かい数字まで表すと、5,115,169円である。

 

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なお、現在の評価損益はマイナス2,153,957円であり、税引き後などを考慮した総手取り額は以下の通り。

 

不労所得:+511万円

税引き後手取り額:+407万円

全ポジション決済した場合の総手取り額:+192万円

 

 

コロナショックなどで評価損益が一時的にマイナス1000万円を超えた時期もあり、FXの恐ろしさを肌で感じたし、精神的に苦労した時期もあった。

しかし、特に私が戦略を考えたわけでもなく、ただひたすら資金管理のみを行ってきただけなので、FX初心者の私がここまで利益を重ねることが出来たのは、トライオートFXのお陰と言わざるを得ない。

 

トライオートFXを運用していく上では、評価損益のマイナスはある程度覚悟しなければならない。最初の時期はトータルでマイナスになるケースも多いだろう。

だが、トライオートFXの利益決済の頻度が非常に高いため、日を重ねる毎に利益がどんどん積み上がっているという実感は得られている。

週に20万円以上稼げた時もあった。最近では、週10万円は固いと思えてきた。

 

この調子でいけば、総不労所得1000万円もすぐに達成できるだろう。

ただ、一度運用を開始してしまうと止め時が難しく、止める際は全ての評価損益を決裁する覚悟が必要だ。

 

ポジションを長く持ちすぎるとマイナススワップの負担が大きくなるので、年次の確定申告額を減らす意味も込めて、最低でも年1回は定期的な損切りも必要だと感じている。

 

トライオートFXはまさにミドルリスク・ミドルリターンという印象であるが、FX初心者でも十分稼げるということは判明。

基本的に運用はシステム任せであるが、とにかく資金管理とロスカットには細心の注意が必要である。

 

トライオートFXだけでも生活できるほど稼げるポテンシャルは十分にあるので、セミリタイアを目指しているサラリーマンは試してみる価値ありだ。