トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

2021年10月度の副業による所得はプラス888,252円

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1か月お疲れさまでした。

さて、2021年10月度の副業による所得はプラス888,252円でした。

 

主な内訳は以下の通り。
(1) トライオートFX:+384,039円
      (損益:+526,137円、スワップ:-142,098円)

(2) 株式指数CFD:+345,695円

(3) クラウドファンディング:+12,478円

(4) トライオートETF:+40円

   (損益:+44円、金利:-4円)

(5) ETF分配金:+146,000円

 

これで今年の副業所得は合計でプラス6,354,927円となりました。

 

今月のトライオートFXは前半は調子が良かったのですが、後半から大失速。

現在は、マイナス770万円の含み損を抱えて停滞しています。

余力は十分に残してあるので、まだロスカットの心配は無いのですが、現在の価格帯が設定レンジ幅から外れてしまっているため、約定数が激減しており困っています。

約定数が少ないと、仕事に忙殺される毎日のわずかな平日の楽しみが無くなってしまうため、最近は割とつまらない日々を過ごしていました。

 

そんな中、唯一の希望だったのは、株式CFDでした。

月34万円の利益は過去最高の成績であり、トライオートFXの不調をカバーしてくれました。これまではイギリス100のみに絞ってトレードを続けておりましたが、昨今の株高で、過去に仕込んでおいた建玉が大きく値上がりした影響が大きいです。

また、今月から米国S500の取引も開始しました。

米国S500だけでも今月5~10万円ほど稼ぐことができ、今後も有望な投資先として注目しています。

 

クラウドファンディングは、今月50万円追加投資し、これで投資額は420万円ほどとなりました。クラウドファンディングも毎月安定収入が見込めますので、今後も少しずつ投資額を増やしていき、1円でも多く副業所得を稼いでいきます。

 

2回目のコロナワクチンを打ったら副反応が思っていたより壮絶だった

10月8日にモデルナのコロナワクチン2回目を接種し終わりました。

 

現在、サラリーマンなので世間体もありますし、出張に行くのもワクチン接種の有無を聞かれることも増えてきましたので、この度接種するに至りました。

もし、既にアーリーリタイア達成していた場合は、限りなく外に出る機会も少なくなっていたでしょうから、恐らく受けなかったことでしょう。

 

1回目のワクチン接種では接種した腕が少し痛いだけだったので、副反応も大したことないなと感じていたのですが、2回目の副反応は思っていたよりも壮絶でした。

 

2回目のワクチン接種時、針を腕に刺した直後に激痛が走りました。

1回目は全く痛みを感じなかったのに、なぜっていう感じです。

それでも、1~2秒程度の痛みなので、我慢できないほどではありませんでした。

 

その後帰宅し、在宅で仕事をしていたのですが、ワクチン接種から4~5時間ほど経った後、腕がかなり痛くなってきました。

1回目接種でも腕が痛くなりましたが、これほど早くはありませんでした。

しかも、倦怠感もやや感じられます。

 

ワクチン接種から10時間ほど経ったとき、熱っぽいなと思ったので体温を測ると、38.4度ありました。

これはまずいと思い、その日は解熱剤を飲んですぐに寝ました。

 

次の日になっても、熱は全く下がらず、常に37.9度~38.4度を行ったり来たりの状態。

トイレに行くために立ち上がるのもかなりしんどく、その度に頭痛や吐き気もありました。

 

ここ数年間、全く病気に罹らなかったので、このような身体のしんどさは久しぶりの経験です。

食欲もなく、口にしたものは野菜ジュースぐらい。

体重もこの日だけで2キロ痩せました。

 

多分、コロナウイルスに感染すると、これよりもっとひどい状態になるのだろう・・・

このまま治らず、ずっとこの状態だったらどうしよう・・・

 

寝ながらも、色々考えを巡らせていました。

 

何とか最悪のワクチン接種2日目を乗り越え、3日目の朝、腕の痛みはまだありますが、熱も平熱となり、ようやく普通に活動できる状態となりました。

ですが、数日後にまた熱が出るといった報告もあるくらいなので、まだ予断は許さない状況です。

 

病気(のような身体?)になって改めて思いますが、健康体というのは本当に素晴らしいことだと思い知らされます。

不健康にならない様、自分の身体を大切に労わってあげないといけませんね。

 

2021年9月度の副業による所得はプラス762,399円

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1か月お疲れさまでした。

さて、2021年9月度の副業による所得はプラス762,399円でした。

 

主な内訳は以下の通り。
(1) トライオートFX:+692,457円
      (損益:+807,423円、スワップ:-114,966円)

(2) 株式指数CFD:+57,958円

(3) クラウドファンディング:+11,967円

(4) トライオートETF:+17円

   (損益:+21円、金利:-4円)

 

これで今年の副業所得は合計でプラス5,466,675円となりました。

 

今月もトライオートFXでしっかりと稼ぐことが出来ました。

勤務先の仕事の合間にスマホでトライオートFXの確定履歴を確認したとき、利益確定が沢山あると、たとえ仕事で嫌なことがあっても、そんなものは全て吹き飛んでしまいますね。

やはり副業が順調だと、精神安定剤として大いに効果がありますし、頑張って稼いだ分だけ収入が増えますので、やりがいも感じられます。

 

株式指数CFDの方も、9月中旬から投資額を1.5倍にして運用するようにしました。

GMOクリック証券で運用を開始してから3年目となりますが、投資スタイルも固まってきましたし、そろそろ少しリスクを取って運用してみようかと。

来年は株式指数CFDで年間100万円稼げるようになりたいですからね。

 

クラウドファンディングには100万円を追加投資し、現在370万円を運用しています。

追加投資分の分配金も支給されれば、毎月1.5万円ほどの収入が見込まれます。

支給されるのが楽しみです。

 

一方、勤務先の仕事の方は退職者の影響で絶望的に忙しい状況であり、普通であればノイローゼになっているレベルでしょう。

それでも何とか平常心でいられるのは、本当に副業のお陰だと思います。

 

これがお金の力の偉大さです。

 

2021年8月度の副業による所得はプラス801,292円

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1か月お疲れさまでした。

さて、2021年8月度の副業による所得はプラス801,292円でした。

 

主な内訳は以下の通り。
(1) トライオートFX:+573,895円
      (損益:+687,521円、スワップ:-113,626円)

(2) 株式指数CFD:+61,687円

(3) クラウドファンディング:+12,545円

(4) トライオートETF:+1,965円

   (損益:+2,008円、金利:-43円)

(5) ETF分配金:+151,200円

 

これで今年の副業所得は合計でプラス4,704,276円となりました。

 

昨年に続き400万円を超えることが出来ました。

400万円はサラリーマンの平均年収とほぼ同額ですが、この数字を毎年コンスタントに超えることができるのかが一つの目安と考えています。

 

私は2008年4月に投資を始めて今年で投資歴14年目ですが、10年以上もの長い間、400万円の壁を越えられませんでした。

そのころ、投資額がまだ少なかったということもありますが、最大の要因は投資のやり方だったと思います。

 

今では自分にルールを定め、機械的に売買を行っていますが、そのようなスタイルに変更したことが今の安定収入に繋がったと考えられます。

 

私より投資額が少なくても、わずか数年で年収400万円を軽くオーバーしている方は大勢いらっしゃることでしょう。

そういった意味で、私は遅咲きの投資家であると言わざるを得ません。

 

さて、8月度はトライオートFXが安定して利益を稼いでくれましたが、クラウドファンディングがようやく月収1万円を越えました。

会社からのボーナスも無事支給され、資金に少し余裕がありますので、さらに投資額を増やす予定です。

 

1日でも早く、1万円でも多く貯蓄することが出来る様、投資に仕事に節約にと頑張っていきます。

 

「もののけ姫」エボシ御前は理想のリーダーの1人だと思う

先日の金曜ロードショーで「もののけ姫」が放送されていましたね。

私は学生の頃に既に見ていたので内容は把握していましたが、この機会にまた久しぶりに見てみることにしました。

 

この歳になって改めて見てみると、学生の頃とは違った捉え方が出来るものです。

学生当時は、アシタカのカッコ良さやサンの可愛さばかりに目が行きがちでしたが、今回私が注目したのはタタラ場のリーダー「エボシ様」ことエボシ御前でした。

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エボシ御前はどちらかと言えばアシタカやサン達の敵側であり、学生の頃は、頑固でちょっと嫌な奴だな~ぐらいにしか思っていませんでした。

 

ですが、大人に成長し社会人となり、一応は課長の立場を任されている自分にとって、エボシ御前は組織のリーダーとしてなかなか見所がある人物であり、良い面でも悪い面でも、色々と考えさせられる人物だなと思いました。

 

●大の利益のために小を捨てる

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エボシ御前が最初に登場したシーンは、牛を使って荷物を運びながら、狭い山道を通っているところです。

その最中に山犬のモロ一族に襲われ、多くの犠牲が出てしまいました。

荷物の一部とともに、数人も谷底へ真っ逆さま。

ですが、谷底に落ちた人を助ける様子も無く、言わば見捨てる形で、隊列を組み直してすぐにその場を後にします。

 

一見、残酷でもあり薄情な感じもしますが、いつまでも足場の悪い山道に大勢いると、それこそまた敵に襲われてしまい、被害も拡大しかねません。

生存がほぼ見込めない人を助けるよりも、残りの人達と荷物を無事タタラ場まで届けるべきと、瞬時に判断しての事でしょう。

そのような判断をすぐに下すには、相当の決断力と覚悟が必要です。

 

●謝るときは素直に謝る

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アシタカが谷底に落ちた甲六(こうろく)達を、タタラ場まで無事届けたときの事。

甲六の妻のトキが現れ、トキが甲六を大声でどやします。

また、その際にゴンザと呼ばれるエボシ御前の傍に仕える大男にも、護衛がいながらこの様は何だ、という感じでどやします。

そのようなトキの様子を見て、エボシ御前は、「甲六、よく帰って来てくれた。すまなかったな。トキも堪忍しておくれ。私がついていたのにザマァなかった。」と謝罪し、上手にその場を収めます。

 

あの時はこういった理由があって対応できなかったなど、色々と言い訳をごねて責任逃れをするリーダーも多いかと思います。

あーだこーだと責任のなすりつけ合いをして時間を費やすよりも、素直に自分の非を認めてその場を上手く収め、改善策を講じるための有意義な時間に充てることが重要です。

 

●どんな人にも仕事を与える

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タタラ場では、女がよく働いています。

タタラ場は、鉄をつくるために女達がタタラを踏んでおり、エボシ御前は売られた娘をみかけると、皆引き取ってしまうのだとか。

ですが、女達の様子をみると、奴隷といった感じはせず、ちゃんと一人一人の人権を大切にしているようです。

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また、エボシ御前の邸宅では、体中に包帯を巻いた人が多くおり、彼等は門番を任されていたり、石火矢という火縄銃の武器開発、製造、修理をしている職人だったりします。

包帯を巻いた人はハンセン病患者とされ、通常であればそのような人に接触するのは極力避けたいという気持ちが働きますし、病人なので労働力としては扱わないのではないでしょうか。

 

ですが、エボシ御前はそのような人達にも、仕事と役割を与え、適材適所でしっかりとタタラ場の発展に貢献できる戦力として扱っているのです。

 

障害を持った人をみると、つい優しく接してしまう人もいます。それはそれで素晴らしいことなのでしょうが、そのような特別扱いされると、相手にとってそれがかえって迷惑と捉えられる場合もあります。

要は、差別されることなく、1人の「普通の人」として扱ってほしいのです。

 

人の幸せは4つあると言われます。

それは、

「人に愛されること」

「人の役に立つこと」

「人に褒められること」

「人に必要とされること」

 

これらは、仕事を通して満たされる場合が多いです。

不要な人はこの世には1人もいません。

ハンデがある人でも、仕事と役割を与え、活躍できる場を用意してやれば、輝くことが出来るのです。

 

 

●物怖じしない態度

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戦では前線で指揮を執り、戦国大名とは真っ向勝負。

使者を追い返す様を見たジコ坊からは、「いやぁまいった、まいった。大侍ももののけも眼中になしか。エボシタタラの女たちの勇ましいことよ」と評されます。

 

剣術や砲術にも優れ、特にサンとの一騎打ちのシーンは、とてもカッコ良くてしびれました。

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また、帝からの手紙についても、「こんな紙切れが役に立つのか」と一蹴。

強大な組織にも臆することなく交渉する様は、リーダーとして憧れさえ抱きます。

今でいうところ、政府の高官や会社の役員に対しても、一切物怖じせずに自分の意見を主張できるようなものでしょう。

敢えて汚点を挙げるとすれば、ジコ坊といった胡散臭い連中に加担してしまったことぐらいでしょうか。

 

●目的遂行のため最期までやりきる実行力

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シシ神退治では、これでもかというぐらいに策を弄し、最終的にはシシ神の首を獲ることに成功します。

途中、アシタカからタタラ場のピンチを伝えられた時は、「女たちにはできるだけの備えをさせてある。自分の身は自分で守れと・・・」と、エボシ御前はシシ神退治を優先させます。

あの場面について、エボシ御前は多少なりともタタラ場を心配したと考えられますが、残してきた女たちを信頼していたのでしょう。瞬時に問題ないと判断したのだと思います。

 

判断力もすごいですが、気持ちの切り替えと言いますか、不安要素が発生したとしてもすぐに切り替えることが出来る点はお見事です。

1つでも不安要素があると、そればかりに気を取られてしまい、肝心の目的を見失ってしまう人もいますから。

 

 

まとめると、やはり実力あってのリーダー気質だと考えられます。

実力が無ければ、自信も生まれませんし、人望も得られません。

まずは実力をつけるため、日頃からの努力は欠かせませんね。

 

エボシ御前は非常に優れたリーダーの1人だと私は思いますので、今後のリーダーシップの参考に出来ればなと思います。

 

お盆休みも夏休みも仕事

今はお盆休み兼夏休み。

なのに私は仕事をしている。

 

その理由は忙しいから。

引き継げる人材もいないから。

 

先月また1人仲間がいなくなりました。

人が増える様子もありません。

 

やっぱり仕事を辞めない限り、自由も安息の日もないんでしょうかね?

 

皆が休んでいる時に自分だけ仕事をしていると、つい感傷的な気持ちになってしまいます。

だけどその時は、なぜ自分は仕事をしているのか、その正直な理由を考えます。

 

1万円でも多く稼ぐ。

1日でも早くお金を貯める。

退職して自由を掴む。

 

全ては将来の安寧のため。

今精一杯頑張る。

 

人生は有限。

いつまでも今のような生活を続けるわけにはいきません。

意味があるのかよく分からない定例会議の出席、誰も見ていないだろう週報や月報の作成、上司や部下のスケジュール調整、減らないトラブル対応など。

最近は会議や出張先などで無駄に謝る事が多くなった気もします。

 

いくらお金のためとはいえ、このような無益なことにいつまでも時間を浪費するべきではありません。

自分のやりたい仕事とは大きくかけ離れています。

 

本当に自分はこのままで良いのか?

このような生活をするために、これまで勉強してきたのか?

 

何度自分自身に問うたことでしょう。

 

ですが、会社を辞めるタイミングは今ではありません。

退職後は基本的に、投資1本でやっていくつもりです。

十分な収入を確保するために、元本を1万円でも多くふやしておかなければなりません。

出来れば1億円以上。

多いに越したことはありません。

 

そのために、今を頑張る。

辛くても堪え忍ぶ。

自分が信じる道をただ突き進んでいく。

 

 

ゾンビのビジネス ゾンビとは人を襲わないおとなしい化け物だった

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夏と言えばホラー。

ホラーと言えばゾンビ。

 

ゾンビとはホラー映画やゲームには無くてはならないものであり、最も人気のある化け物と言っても過言ではない。

米国では、実際にゾンビが世界中に蔓延した場合、ゾンビの脅威から逃れるためにはどうすればよいかについて、本気で議論されており、サバイバル本が出版されたり、対ゾンビの車が開発されたり、対ゾンビの家が造られたり、大学の研究論文になったりさえしている。

 

流石は自由の国、アメリカである。

 

ゾンビの魅力?としては、人が人を襲うという生理的な不快要素だったり、外見のグロテクスさだったり、噛まれると噛まれた人もゾンビ化してしまったりと、ホラーの様々な要素を持ち合わせた万能さが持ち味だ。

 

ホラーとつくからには、やはり人を襲わないと始まらない。

ヴァンパイアもジェイソンもエイリアンもプレデターも、化け物は皆、人を襲ってなんぼの世界であり、そしてそれぞれの化け物が人を襲う理由もまたそれぞれだ。

 

ではなぜ、ゾンビは人を襲うのだろうか?

その理由については、バイオハザードの映画の中で述べられている。

 

人がゾンビ化すると、脳で複雑な思考は出来なくなり、ただ単純な欲求に従い行動することになる。生物の最大の欲求は食欲、つまり「食べる」という行為である。人がゾンビ化すると、その「食べる」という欲望に従い、ただひたすらに人を襲うようになるのだという。

 

だが、ここで私は疑問に思ったわけであるが、最大の欲求は本当に食欲なのだろうか。

 

生物の3大欲求として、「食欲」、「睡眠欲」、「性欲」があるが、生きるのに必要なのは「食欲」と「睡眠欲」だろうから、最大欲求はこの2つの内どちらかになるのは否めない。

 

私の場合、食欲なら何とか我慢できるし、3日間程度であれば全く食べなくても大丈夫だと思う。実際に、病気で数日間食べずに過ごしたことはある。

 

だが、睡眠欲は我慢できても1日程度だろう。過去、24時間ずっと起きていた経験が私には無く、3日間寝ずに過ごすなど到底できそうにはない。

 

まだ理性が無く、欲求に忠実な赤ちゃんであっても、食べるよりもまず眠っている印象があるし、数日間寝ずに起きたままの赤ちゃんは聞いたことが無い。

 

なので、生物の最大欲求は睡眠欲ではないかと私は思う。

 

だとすると、ゾンビ映画やゲームだと、かなりのヌルゲーになってしまうことだろう。なぜなら、ゾンビ達は皆、眠ってしまい、人を襲うことが全くないからだ。

 

ゾンビが人を襲わないと、そもそもホラー要素として成り立たない。

主人公は、眠っているゾンビ達を尻目に、何事もなくただひたすら進んでいけば良いだけだからだ。

 

結局のところ、ゾンビが人を襲う理由は分からずじまい。

だが、ゾンビが人を襲ってくれないと、ゾンビビジネスが成り立たなくなるわけだから、世界中のゲーム会社や映画業界の株価が下がり、回り回って我々投資家にも悪影響を及ぼしかねない。

 

ゾンビさんにはこれからもビジネスに貢献していただくため、頑張ってもらわないと。