トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

2回目のコロナワクチンを打ったら副反応が思っていたより壮絶だった

10月8日にモデルナのコロナワクチン2回目を接種し終わりました。

 

現在、サラリーマンなので世間体もありますし、出張に行くのもワクチン接種の有無を聞かれることも増えてきましたので、この度接種するに至りました。

もし、既にアーリーリタイア達成していた場合は、限りなく外に出る機会も少なくなっていたでしょうから、恐らく受けなかったことでしょう。

 

1回目のワクチン接種では接種した腕が少し痛いだけだったので、副反応も大したことないなと感じていたのですが、2回目の副反応は思っていたよりも壮絶でした。

 

2回目のワクチン接種時、針を腕に刺した直後に激痛が走りました。

1回目は全く痛みを感じなかったのに、なぜっていう感じです。

それでも、1~2秒程度の痛みなので、我慢できないほどではありませんでした。

 

その後帰宅し、在宅で仕事をしていたのですが、ワクチン接種から4~5時間ほど経った後、腕がかなり痛くなってきました。

1回目接種でも腕が痛くなりましたが、これほど早くはありませんでした。

しかも、倦怠感もやや感じられます。

 

ワクチン接種から10時間ほど経ったとき、熱っぽいなと思ったので体温を測ると、38.4度ありました。

これはまずいと思い、その日は解熱剤を飲んですぐに寝ました。

 

次の日になっても、熱は全く下がらず、常に37.9度~38.4度を行ったり来たりの状態。

トイレに行くために立ち上がるのもかなりしんどく、その度に頭痛や吐き気もありました。

 

ここ数年間、全く病気に罹らなかったので、このような身体のしんどさは久しぶりの経験です。

食欲もなく、口にしたものは野菜ジュースぐらい。

体重もこの日だけで2キロ痩せました。

 

多分、コロナウイルスに感染すると、これよりもっとひどい状態になるのだろう・・・

このまま治らず、ずっとこの状態だったらどうしよう・・・

 

寝ながらも、色々考えを巡らせていました。

 

何とか最悪のワクチン接種2日目を乗り越え、3日目の朝、腕の痛みはまだありますが、熱も平熱となり、ようやく普通に活動できる状態となりました。

ですが、数日後にまた熱が出るといった報告もあるくらいなので、まだ予断は許さない状況です。

 

病気(のような身体?)になって改めて思いますが、健康体というのは本当に素晴らしいことだと思い知らされます。

不健康にならない様、自分の身体を大切に労わってあげないといけませんね。