トミーメーセーのRich&Famous

投資でセミリタイアを目指しつつ、日々の気になることを綴っていきます

4月からグループ長になっても給料はあまり変わらなかったの巻

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トミーメーセーです。

 

7月はボーナスの時期ですね。

私が勤めている会社からも、先日支給されました。

また、私の勤めている会社では、7月は昇給の時期でもあります。

ボーナスに昇給にと、私の会社では7月は色々とイベント事が多いのです。

 

さて、以前の記事で、今年度の4月からグループ長になったという報告をさせていただきました。
komesa.hatenablog.com

 

グループ長になってはや3か月、これまでとても大変な目に会ってきましたが、グループ長になったのだから、

「さぞかしボーナスと昇給は期待していいもんだろうよ」

と考えておりました。

ですが、結論から申しますと、私の期待はことごとく裏切られてしまいました。

 

まず、ボーナスですが、支給額は昨年とほとんど変わっておりませんでした。ほとんどというと、「わずかに上がったんでしょ?」と思われる方もいるかもしれませんが、正直に申しますと、逆にわずかに下がっておりました。

わずかにというのは、数万円程度ではあるのですが、「あれだけ頑張っても下がってしまうのか?」とショックを受けたのは事実です。

ですが、周りの同僚にも話を聞くと、私の状況はまだ全然マシな方で、がっつり下げられてしまった人も多く、あまり贅沢なことは言っていられませんでした。悲しいサラリーマンの性ですね。

 

 次に昇給の方ですが、我々の会社では担う職務に応じて4つのランク分けがされており、めでたく上位ランクに入ることが出来れば、給与もそれなりに上昇する仕組みとなっています。私の現在の役職であるグループ長も、課長級にも匹敵するぐらいの職責を担っているわけですので、そういった経緯もあり、私自身、「もしやランクが上がるのでは?」と期待していたのですが、そのようなことは全くありませんでした。

 

結果、昇給額は1万円でした。月1万円ですので、12万円の年収アップです。

これを多いとみるべきでしょうか?それとも少ないと捉えるべきでしょうか?

1万円程度であれば、今の私では、トライオートFXを使えば1日で稼いでしまえる額ですね。

 

これよりも少ない額の方も当然たくさんいらっしゃるわけですので、 私自身の昇給はこの際どうでもいいのですが、私の上司がちゃっかり昇進しており、年収300万円アップなのがどうも腑に落ちません。

 

昇給というのは、これからの活躍の期待も込めて決められると聞いていますが、上司が私にグループ長を任せたことについての期待というのは、一体どれほどのものなのでしょうか。

「もしかして、あまり期待されていないのでは?」

どうせセミリタイアするし、別にいっか。