よーし、ついに貯まったぜー、5000万円という金額がよー。
アーリーリタイアさえ可能な金額と言われる5000万円。
5000万円は自由へのプラチナチケット。
2020年6月23日、遂に手にすることが出来ました。
そろそろだろうと思い、毎日残高を確認していたのですが、その日に投資の評価額が大幅改善し、5000万円越えたと気づいた時、既に5016万円でした。
その後、評価額がアップダウンするも、何とか総資産額5000万円はぎりぎりキープし続け、現在は5005万円ほどで推移しています。
社会人として働き始め、14年と3か月弱。
思えば、これまでに多くの苦労がありました。
最近ですと、まだ記憶に新しいコロナショックによる暴落。
あの時は、流石に絶望で心が折れそうになりましたね。
当分の間、5000万円達成は無理だろうなーと思っていましたが、挫けずに頑張って、耐え続けた甲斐がありました。
それにしてもこの5000万円、精神的な安定剤としてかなりの効果があります。
もう恐れるものは何もありません。もう従属する必要もありません。
いざという時はいつだって会社を辞めることが可能なのです。
その先には、真の自由と明るい未来が待っています。
ストレスフリーな生活。うつ病とは無縁な生活。
自分のやりたいことに、とことん打ち込める。
手始めに何をしようか?
日本中を車で旅するのはどうだろう?
最近は桜もろくに鑑賞できる暇が無かった。
四季折々に合わせて旅行してみたら面白いかもしれない。
旅先の写真をブログに載せて、思い出を残そう。
資産ももっと殖やしてみたい。
デイトレードは自分に向いているだろうか?
ちょっと挑戦してみたい気もする。
投資セミナーなどにも参加してみたら、新しい知見が得られるかもしれない。
身体の健康にも気を配りたい。
これまでは忙しくてなかなか通えなかったジムにも毎日通ってみよう。
長生きは投資家の資本だ。
とりあえず、まだ気力は残っているので会社員はしばらく続けるつもりですが、ここからはクリア後のボーナスステージといった感じでしょうか。
本当にリタイアするまで、後はどれだけ貯蓄額を積み上げることが出来るのか?
5000万円は絶対防衛ラインではありますが、まだアーリーリタイアに十分かと言われればそうではないと思います。
リタイア後の主な収入源は投資でほぼ賄うつもりなので、資産額は今後の収入や生活に直結します。
つまり、今後は5000万円にプラスして、あとどれだけ上積み出来るのかがとても重要になってきます。
リタイア時の資産は多いに越したことはないですが、理想的には1億円ぐらいは欲しいところ。
それには後何年働く必要があるのか?
私の見解では、約5年で到達できるのではと見ています。
今の資産額と貯蓄力ですと、年間1000万円以上の貯金も決して不可能ではないです。
なお、野村総合研究所では、純金融資産3000万円以上でアッパーマス層、5000万円以上で準富裕層と定義されています。
私も一段、金持ちの階段を上ったことになりますね。
次の階段は、純金融資産1億円の富裕層。
待っていろ、富裕層!
すぐに駆け上がってみせる!